2016年7月7日木曜日

携帯ポンプホルダー

またしても小物を少々。
水曜日の会社帰りに横浜Y'Roadで買ってきました。
 

 
携帯ポンプ用のホルダーでTOPEAKのTPD-2Cです。
いくつかタイプがあるようで、これは取り付け位置の調整ができないタイプですが、その代わりしっかり付けられるということでこのタイプを選びました。
 
 

 
比較用にこれまでの取り付け位置の写真を撮るのを忘れたのですが、以前の記事「CO2ボンベセット」を書くときに撮影した写真がありました。
この写真では見えませんが、ホルダーは結束バンドでシートチューブに固定されています。
 
そもそもCO2ボンベがあるのになぜ両方積んで走るのかって疑問があるかと思いますが、携帯ポンプはボンベが無くなってしまときや失敗した時用の予備です。
つまり、どちらかというと往復150kmを越すような長距離走行を想定した装備なのです。
 
 

TPD-2Cを使ってダウンチューブ側のボトルケージに固定します。写真は見やすいよう明るく加工しました。




ドマーネ2.3はアルミフレームなので、クロモリやカーボンフレームに比べ、ダウンチューブ径が太くなっています。なのでTPD-2Cのアールが微妙に合っていませんでしたが、ボトルケージのボルトでしっかり締め付けると、ご覧のようにフレームにぴったりと収まります。
この写真も見やすいように明るく加工しました。
 
 

 
新しい取り付け位置の画像です。TREKの文字が見えにくくなりましたが仕方がないです。w
 
 


ボトルとは全く干渉せず、しっかりと固定できています。
 
 


シートチューブ側のケージにボトルを入れても干渉しません。もちろんペダルとも干渉無しです。
シートチューブ取り付け用のホルダーはクロスバイクに戻します。


さて、続いてはバルブキャップです。


 
これはわざわざ買わなくてもいいものです。
 
屋外駐輪場に長くとめている場合は、チューブに付属のプラスチックキャップだと劣化してひび割れてしまいます。クロスバイクのキャップがそうでした。なんと劣化でキャップ頭の部分が取れてしまいました。
 
ロードバイクはたいてい室内保管でしょうから、実は何ら問題ないのですけどね。
 



どちらかというと、さりげないイメージチェンジで単なる自己満足のためのものです。
あと、空気を入れるときにバルブの位置が分かりやすくなったということに気づきました。w


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