2016年7月2日土曜日

サイクルボトル

クロスバイクに乗り始めたころ買ったサイクルボトル(モンベル製)がそろそろ寿命なので買い替えました。今までのは全く保冷機能がなかったので、夏の炎天下を何時間も走っているうちにぬるくなってしまいます。むしろ、やや熱くなってたりしましたw

 
 
いろいろ比較検討したのですが、一長一短あって結局は写真のキャメルバック ポディウム ビッグチルってのにしました。容量は750mlタイプです。

ポディウム アイスという、もう少し保冷機能を強化したのもありましたが、その分少々お高いです。それだったらサーモスのステンレス製保温保冷ボトルを買っちゃいます。

そのサーモスはポディウム アイスよりも安くて悪くはないのですが、金属製なのでさすがに重くなります。サーモスでしたらJNL-602がお勧めですが、ボトルケージよりわずかに細いので走行中にガタガタうるさいかも。それにお互い金属だと傷が付くかもです。薄めの布製ケースに入れるなどちょっと工夫が必要だと思います。

最終的には、ラフに使えてそこそこの保冷機能があって大容量で安いということで決めました。
 

 
似たようなものにポーラボトルというのがあります。持っていないのでどの程度か分かりませんが内側に汚れが付着しやすいらしいです。キャメルバックの内側は写真ではちょっとわかりにくいですが、比較的くぼみが少なく問題はなさそうです。
 
 
 
 
ダウンチューブ側に装着した例です。トップチューブに対して結構ギリギリのように見えますが、出し入れ時にひっかかったりすことはなく、問題ないです。
それよりもボトルカラーがフレームと似た感じで面白味がないですね。本当はミントグリーンな色のがほしかったのですが、アマゾンで一番安かったこの色にしちゃいました。不人気色なんですかね。
 
 


フレームサイズは520mmなのですが、トップチューブがスローピングタイプなのでシートチューブ側に装着するとギリギリです。ホリゾンタルタイプのフレームの場合は、同サイズフレームでも、もう少し余裕があるでしょう。いずれにせよ、こちらは予備用のケージでしょうから、あまり問題ないと思います。と言うか、こちらのケージには将来、輪行バッグを突っ込む予定となっています。

少しずつですが、長距離仕様になってきましたよ。

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