2016年1月14日木曜日

セカンドヘッドライト

電池切れ時にコンビニで入手可能な乾電池仕様のライトを追加しました。VOLT400用の方は、予備バッテリーを購入予定なのですが、付属バッテリーの約1.4倍の容量3100mAhのタイプにして長時間のランタイムを確保します。いったい、どこをどんだけ走るつもりなんだか!^_^


GENTOSの照射角は可変です。ワイド側でもVOLT400より狭いので、比べるとかなり明るいです。
一方、VOLT400はとてもワイドな照射角で、驚くほどの明るさではないけど、安心感があります。



どちらも大きさはほとんど変わりません。GENTOSのバッテリーは単4×3本で、eneloopに正式対応しています。

・CATEYE VOLT400:400ルーメン、3500カンデラ
・GENTOS SG-355B:100ルーメン、467~6534カンデラ(照射角30°~8°から逆算)

VOLT400は中心部分がスポット的に明るく、それでいて結構な周辺までワイドに照らしてくれます。その代りワイド光とスポット光の間に明るさの谷間的な部分が少々発生します。

GENTOSは照射角が可変なので、VOLT400の苦手な部分をうまくカバーすることができるのです。どちらをメインに使うかは、バッテリーの種類やランタイムなどを考慮して決めます。

・VOLT400:明るくランタイムは長いがバッテリーが切れたらおしまい。
 →ハイモード:3時間、ミドルモード:8時間、ローモード:18時間
・GENTOS:照射角が可変でランタイムは比較的短いがコンビニで補充可能。
 →実用点灯:10時間(連続点灯は3~4時間らしい)

通常はVOLT400のミドルモードでランタイムを稼ぎ、暗い場合にはGENTOSを使って2灯体制にし、それでも暗い場合はVOLT400をダブルクリックでハイモードにするという感じかな。

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