2016年12月10日土曜日

ドイター エナジーバッグ

小物入れとしてトップチューブに取付けるドイターのエナジーバッグを購入しました。

行動食を手軽に取り出せるようにするためのバッグなので、小さめです。



サイドにはクッション材が入っていますが、薄めなので衝撃吸収というより型崩れ防止程度かなと思います。
底面にはクッション材は入っていません。ハンドタオルや行動食程度なら問題ありませんが、硬いものを入れた場合はトップチューブとの接触音がうるさかったり、場合によってはトップチューブに傷がつかないとも限りません。 
緩衝材のようなものを百均で買ってきて、底に敷いている方もおられるようですね。




私は近所のホームセンターでクッション材を買ってきました。30cm×30cm×5mmの大きさのものが100円少々でした。これを16cm×3.5cmの大きさにカットしました。




緩衝材はバッグの底に敷かず、トップチューブの上に乗せます。こうすることで、バッグの容積を減らさず、多少なりともバッグ自体の滑り止めになればとの発想です。






ドマーネ2.3はワイヤーが外出しタイプなので、干渉が心配でしたが、わずかに触れている程度でブレーキ操作には全く支障がありませんでした。トップチューブが細い場合は余ったマジックテープがもう少し回りこむと思うので、フレーム形状によってはワイヤーに触れる場合があるかもしれません。




できれば、iPhone7とモバイルバッテリーをケーブルで接続して充電させなら入れておきたかったのですが、手元にあるANKER M3だとケーブル接続状態では入れることができませんでした。もう少し小ぶり(短め)なバッテリーだと大丈夫たと思われます。

または、ホルダーに搭載したiPhoneに給電するのなら、バッグにはケーブルがつながったバッテリーだけが入ればよいので大丈夫だと思います。




私の場合は、結局最初に予定していた通り、チェーンロックを入れることにします。笑
あと、ポケットティッシュとか目薬など小物程度なら追加で入りそうです。

チェーンロックはコンビニに寄るたびに出し入れが必要なので、オルトリーブのサドルバッグよりこちらの方が便利なのです。

代わりにサドルバッグの方には、あまり頻繁に出し入れしないけれど少々かさばるものを入れようと思っています。例えばウインドブレーカーやレインジャケットなど。




小ぶりなので思ったよりもすっきりと収まりました。

軽量化を追及するようなタイプのロードバイクには、あまりゴテゴテと小物類を取付けたくないと思うのですが、このドマーネ2.3は高速巡航とかヒルクライム用ではなく、長距離用と割り切っているのでこれでいいのです。




ステアリングコラム部分にバッグの前部取り付け用マジックテープが巻きついたので、ベルの位置をステムに移動しました。その結果、夜間長距離用の予備ヘッドライトを取付けた時にベルと干渉しないかテストしました。結果は問題なしでした。

かなりごちゃごちゃしていますが、いずれサイクルコンピュータはもう少し大き目のタイプに変更予定ですし、さらにガーミンも装着することになるので、今後も試行錯誤が続きます。



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